Taiwan Today 日本語版

Taiwan Today  日本語版 Taiwan Today日本語版は、中華民国(台湾)政府が日本の各界に台湾の政治・経済の情勢および重要な出来事と見方を理解してもらうために設けるルートです。台湾の外交部(外務省に相当)が運営しています。 このアカウントは、中華民国(台湾)外交部によって運営されています。
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蕭美琴副総統がブリュッセルの欧州議会で演説、林佳龍外交部長も同行(2025.11.10)民主諸国の議員らが対中国政策で連携を図る「 #対中政策に関する列国議会連盟( )」の年次総会が7日、ベルギーの首都ブリュッセルにある欧州連合(EU)欧州...
10/11/2025

蕭美琴副総統がブリュッセルの欧州議会で演説、林佳龍外交部長も同行
(2025.11.10)
民主諸国の議員らが対中国政策で連携を図る「 #対中政策に関する列国議会連盟( )」の年次総会が7日、ベルギーの首都ブリュッセルにある欧州連合(EU)欧州議会で開かれ、蕭美琴副総統が招きを受けて出席し、「Taiwan: A Trusted Partner in a Volatile World」(台湾:激動する世界における信頼できるパートナー)をテーマに演説を行った。外交部の林佳龍部長(外相)も同行した。台湾の副総統が国交を持たない国を訪問するのは初めてのことであり、台湾の外交にとって歴史的な一歩となった。蕭美琴副総統と林佳龍外交部長が年次総会に出席することは直前まで極秘にされており、IPACは蕭美琴副総統の演説が終わるのを待って、その消息をX(旧Twitter)で明らかにした。

蕭美琴副総統は9日早朝に帰国。桃園国際空港で談話を発表し、国際社会に台湾に対するさらなる理解と支持を求めたことや、台湾との経済・貿易あるいは科学技術分野での協力の深化、台湾の国際参与、ともに台湾海峡の平和と地域の安定を維持し、守ることを各国に訴えたと説明した。

📸総統府&外交部

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蔡英文前総統が8日午後11時10分発の飛行機で、桃園国際空港から独ベルリンへ向けて出発します。10日に現地で開かれる「ベルリン自由会議」で演説を行います。
08/11/2025

蔡英文前総統が8日午後11時10分発の飛行機で、桃園国際空港から独ベルリンへ向けて出発します。10日に現地で開かれる「ベルリン自由会議」で演説を行います。

外交是一棒接一棒,沒有停歇的工作。

各位國人,在賴清德總統的指派下,蕭美琴 Bi-khim Hsiao副總統已經結束了歐洲的訪問,這是第一次有台灣現任的副總統登上歐洲議會,並發表公開演說,對台灣來說意義非凡。

我也即將在今晚前往德國,出席「柏林自由會議」(Berlin Freedom Conference)發表演說,我期待能透過這次一系列的交流,繼續深化台灣與德國的合作。

此外,如同賴清德總統所說,台灣作為國際社會值得信賴的夥伴,我們將堅定地與歐洲及其他理念相近的夥伴站在一起,此行,我也會秉持著這樣的態度,向全世界表達台灣守護民主、自由的決心。

台風26号(フォンウォン、鳳凰)が台湾に接近しています。中央気象署によりますと、台湾の基準で「中度台風」に分類される台風26号の中心は8日(土)午後8時現在、フィリピンの西の海上、北緯13.3度、東経128.3度にあり、時速29㎞のスピード...
08/11/2025

台風26号(フォンウォン、鳳凰)が台湾に接近しています。

中央気象署によりますと、台湾の基準で「中度台風」に分類される台風26号の中心は8日(土)午後8時現在、フィリピンの西の海上、北緯13.3度、東経128.3度にあり、時速29㎞のスピードで西に向かって進んでいます。気象署は、この台風が最も台湾に接近するのは12日及び13日で、12日夜から13日早朝までの時間帯に台湾本島の西側、中部以北から上陸すると予想しています。予想される進路に大きな変化がない場合、早ければ10日に海上台風警報が、11日に陸上台風警報が発令される見通しです。

#秋台風
#秋颱

📸中央気象署

台湾最大の旅行見本市、2025「台北国際旅行博」( )が7日、台北南港展示ホール(台北市南港区)で始まりました。今年は過去最多の123か国・地域から1600を超えるブースが出展しています。写真は日本館(日本ゾーン)を訪れた頼清徳総統。今年は...
07/11/2025

台湾最大の旅行見本市、2025「台北国際旅行博」( )が7日、台北南港展示ホール(台北市南港区)で始まりました。今年は過去最多の123か国・地域から1600を超えるブースが出展しています。写真は日本館(日本ゾーン)を訪れた頼清徳総統。今年は過去最大規模の207ブースが出展し、イベントを盛り上げています。

📸総統府

台北市立動物園の「台湾動物エリア」に  #タイワンヤマネコ(石虎)の「 #捲心餅」(ジュエンシンビン)、「 #平平」(ピンピン)、「 #阿給」(アゲイ)が仲間入りしました。彼らが台北市立動物園へやってきたのにはそれぞれワケがあります。202...
07/11/2025

台北市立動物園の「台湾動物エリア」に #タイワンヤマネコ(石虎)の「 #捲心餅」(ジュエンシンビン)、「 #平平」(ピンピン)、「 #阿給」(アゲイ)が仲間入りしました。彼らが台北市立動物園へやってきたのにはそれぞれワケがあります。

2024年に生まれた「捲心餅」は、農業部林業保育署の「野生動物救傷収容計画」(傷ついた野生動物の保護・収容プログラム)によって台北市立動物園にやってきた「春捲」(チュンジュエン)が生んだ子どもです。生後4か月のとき、双子の片割れである「捲心麵」(ジュエンシンミエン)とともに南投にある生物多様性研究所へ送られ、野生復帰訓練を受けたのち放野されました。しかしその後、「捲心餅」は罠にかかっていたところを発見されました。一命はとりとめたものの、左の前足を切断しなければならず、野外で自立して生きる力を失いました。こうして「捲心餅」は再び台北市立動物園へ戻り、「保全大使」としての役割を担うこととなりました。

「平平」は、台中市太平区でトラバサミにかかり、重傷を負いました。足の切断を余儀なくされ、野生に復帰できなくなりました。「阿給」は本来、ヤマネコが生息しているはずがない台湾北部の淡水で発見されました。おそらく違法に捕獲・飼育されていたのでしょう。野外で生きていくために必要な警戒心を失っていたことから、収容プログラムに組み込まれることになりました。

台北市立動物園は、彼らを驚かせることがないよう、ぜひ静かに観察し、タイワンヤマネコたちが直面しているリスクや危機について考えて欲しいと呼びかけています。

📸台北市立動物園

台湾芸術大の学生が東京国際映画祭のアジア学生コンファレンス部門で審査委員特別賞(2025.11.07)日本の東京で開催された第38回東京国際映画祭( )では5日、授賞式が行われ、国立台湾芸術大学の学生、陳莉璇(チェン・リーシュエン)さんの監...
07/11/2025

台湾芸術大の学生が東京国際映画祭のアジア学生コンファレンス部門で審査委員特別賞
(2025.11.07)
日本の東京で開催された第38回東京国際映画祭( )では5日、授賞式が行われ、国立台湾芸術大学の学生、陳莉璇(チェン・リーシュエン)さんの監督作品『永遠とその1日』(Forever and a Day、原題「保密例外」)がアジア学生映画コンファレンスで審査委員特別賞を受賞した。文化部(省レベル)は、そのきめ細やかで心を打つ映像は言語のようであり、台湾の映像人材の育成の成果と次世代の創作力を十分示すものだと表明した。

アジア学生映画コンファレンスは今年新設された短編コンペティションで、アジア各国の学校が推薦する学生が創作した60分以内の短編作品が出品され、15作品がノミネート。国立台湾芸術大学からは、陳莉璇さんの作品の他にも、王浩泰さんの監督作品『レディ!サーブ!スマッシュ!』(Ready! Serve ! Smash !、原題「青春的回擊殺球」)がノミネートされた。

📸TIFF提供、文化部

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日本の東京で開催された第38回東京国際映画祭(TIFF)では5日、授賞式が行われ、国立台湾芸術大学の学生、陳莉璇(チェン・リーシュエン)さんの監督作品『永遠とその1日』(Forever and a Day、原題「保密例外」)がアジア...

COP30がまもなく開催、行政院が台湾としてのNDC3.0を承認(2025.11.07)国連気候変動枠組み条約の締約国会議(Conference of the Parties、 )の開催を目前に控え、行政院は3日、パリ協定に基づき全ての締約...
07/11/2025

COP30がまもなく開催、行政院が台湾としてのNDC3.0を承認
(2025.11.07)
国連気候変動枠組み条約の締約国会議(Conference of the Parties、 )の開催を目前に控え、行政院は3日、パリ協定に基づき全ての締約国に5年毎に提出・更新する義務が課されている温室効果ガスの排出削減目標「 #国が決定する貢献(NDC)」に当たる「NDC3.0」を承認した。国際社会に向け、台湾における二酸化炭素削減及び持続可能な発展に向けたシフトチェンジの努力と成果を発信する。環境部(環境省)は、これはCOP30議長国のブラジルが提唱する「Global Mutirão」の精神に応えるものと表明している。Mutirão」とはブラジルのポルトガル語で「協働」を意味する言葉。

📸環境部

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国連気候変動枠組み条約の締約国会議(Conference of the Parties)の開催を目前に控え、行政院は3日、パリ協定に基づき全ての締約国に5年毎に提出・更新する義務が課されている温室効果ガスの排出削減目標「国が決定する貢献...

北捷遊憩公司と静岡県の奏の森リゾートがMOU、観光分野で協力目指す【 2025-11-07 】  #北捷遊憩公司(台北市と台北メトロを運営する台北捷運公司が共同出資する公営企業)と日本の静岡県伊東市にある複合観光施設「 #奏の森リゾート」が...
07/11/2025

北捷遊憩公司と静岡県の奏の森リゾートがMOU、観光分野で協力目指す
【 2025-11-07 】
#北捷遊憩公司(台北市と台北メトロを運営する台北捷運公司が共同出資する公営企業)と日本の静岡県伊東市にある複合観光施設「 #奏の森リゾート」が6日、観光交流や商業スペースなどに関する協力を目的とした業務提携覚書( )に署名した。外交部の張淑玲総領事と北捷遊憩公司の黄清信董事長が立ち会う中、北捷遊憩公司の邱健吾総経理と「奏之森リゾート」の東海林春男代表取締役社長が署名を行った。

「奏の森リゾート」は伊東市・大室山の山麓にあり、グランピング施設、手ぶらで楽しめるバーベキュー施設、飲食・ショッピングエリア、さまざまなスポーツやアクティビティが楽しめるエリアなどがあり、地元の資源や新鮮な食材を存分に楽しむことができる。無料シャトルバスに乗れば伊豆高原駅や大室山のエリアまで足を延ばすこともでき、熱海、伊豆シャボテン動物公園、バナナワニ園、テディベア・ミュージアムなどの観光地へのアクセスも便利だ。その取り組みは、「持続可能な観光」や「文化的イノベーション」を追求する北捷遊憩公司の理念との一致性が高く、今回の提携が単なる商業運営の交流にとどまらず、 #グリーンツーリズム の共通ビジョンを共有し、より質の高いサービス形態の創出につながることが期待されている。

📸台北市

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アフリカ豚熱騒動、ブタの移動・食肉処理を再開【 2025-11-07 】 非洲猪瘟中央災害応変中心(アフリカ豚熱対策本部)は6日、第49回会議開催後、農業部動植物検疫署で記者会見を開き、6日正午をもって台湾全土で活きたブタの移動を解禁し、7...
07/11/2025

アフリカ豚熱騒動、ブタの移動・食肉処理を再開
【 2025-11-07 】
非洲猪瘟中央災害応変中心(アフリカ豚熱対策本部)は6日、第49回会議開催後、農業部動植物検疫署で記者会見を開き、6日正午をもって台湾全土で活きたブタの移動を解禁し、7日午前零時をもってブタの競りと食肉加工を再開することを発表した。

10月下旬、台中市梧棲区の養豚場で #アフリカ豚熱(ASF)の症例が確認されたことを受け、政府は台湾全土でブタの移動及び食肉加工を禁止していた。しかし、疫学調査の結果、当該養豚場で確認されたアフリカ豚熱の感染例は、単一の事例、単一の感染源によるものであり、拡散の兆候はないと判断された。また、人や車両、あるいは外来のブタによるウイルスの持ち込みの可能性が排除されたことから、十分に加熱されていない残飯をブタに与えたことが感染源となった可能性が高いと推測された。

農業部の陳駿季部長は、今回確認されたアフリカ豚熱の感染症例は台中市梧棲区の1つの養豚場に限定されるもので、3度にわたって調査・検査を実施したが、その他の全国の養豚場ではいずれもアフリカ豚熱に感染したブタやウイルスは発見されなかったとして、「アフリカ豚熱のウイルスを排除する」という目標は達成されたと宣言した。ただし、今後もこの状態を維持できるよう、対策本部は今後も週1回のペースで会議を招集する。一方、台中に設置した対策本部出張所は解散する。なお、ゴミとして回収した残飯をブタの飼料に使用することは継続して禁止する。

📸中央社

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非洲猪瘟中央災害応変中心(アフリカ豚熱対策本部)は6日、第49回会議開催後、農業部動植物検疫署で記者会見を開き、6日正午をもって台湾全土で活きたブタの移動を解禁し、7日午前零時をもってブタの競りと食肉加工を....

頼清徳総統、台日友好の促進に取り組む全日本台湾連合会に感謝(2025.11.07)頼清徳総統は6日、総統府国策顧問の趙中正氏が会長を務める在日台湾人団体「 #全日本台湾連合会」の帰国訪問団一行の表敬訪問を受けた。「全日本台湾連合会」は201...
07/11/2025

頼清徳総統、台日友好の促進に取り組む全日本台湾連合会に感謝
(2025.11.07)
頼清徳総統は6日、総統府国策顧問の趙中正氏が会長を務める在日台湾人団体「 #全日本台湾連合会」の帰国訪問団一行の表敬訪問を受けた。

「全日本台湾連合会」は2017年、日本各地の複数の台湾人団体や組織によって結成された。頼総統は、「全日本台湾連合会」が在日台湾人社会の力を結集し、台日友好の促進に取り組んでいることに感謝。また、 #台湾 と #日本 は互いに支え合えるパートナーであり、防災方面で協力を強化したり、経済・貿易、科学技術、安全保障、グリーンエネルギー、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の発展でも力を合わせたりして、より強靱なパートナーシップを築いているとし、「全日本台湾連合会」が今後も台日友好のために努力するよう期待を寄せるとともに、政府としても台湾の競争力強化に取り組み、民主主義のパートナーとの連携を深めることで、インド太平洋地域の平和と繁栄により一層貢献していくことを約束した。

この表敬訪問には僑務委員会の徐佳青委員長が同行した。

📸総統府

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福岡市、台北市内で企業誘致セミナー【 2025-11-07 】 福岡市は6日、台北市内のホテルで企業誘致セミナー会を開催し、台湾の優れた企業や人材が福岡を足掛かりに日本市場へ進出することを歓迎した。このセミナーは  #福岡市 が主催し、 #...
07/11/2025

福岡市、台北市内で企業誘致セミナー
【 2025-11-07 】
福岡市は6日、台北市内のホテルで企業誘致セミナー会を開催し、台湾の優れた企業や人材が福岡を足掛かりに日本市場へ進出することを歓迎した。このセミナーは #福岡市 が主催し、 #台北市 などの協力を得て開催された。

福岡市側は、中村英一副市長が率いる訪問団が福岡の投資環境やビジネスチャンスを紹介。実際に福岡進出を行っている台湾企業によるブリーフィングも行われた。中華民国工商協進会の呉東亮理事長、経済部投資台湾事務所、工業技術研究院(ITRI)のベンチャーキャピタル子会社である創新工業技術移転公司(ITIC)、九州経済連合会などが参加し、台湾の優良企業の日本市場開拓を共同で後押しした。

福岡市が台北市でこうしたイベントを行うのは2度目のこと。台北市を代表して挨拶を述べた林奕華副市長によると、台北市と福岡市は良好な関係を築いており、両市は2017年に「 #スタートアップ国際支援に関する覚書」を締結して以来、補助金制度、コンサルティング、金融支援、インキュベーション施設などの分野で協力を深め、双方のスタートアップチームの国際交流を促進している。

台北市は、優れた中小企業、高付加価値産業、活発なスタートアップ・エコシステムを有しており、一方の福岡市は充実した起業環境と国際人材リソースを持つ。両市の連携により、経済成長のウィンウィン成果が期待される。

📸福岡市

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蔡英文前総統ファンの皆さまへ♪SHIBAURA HOUSEで《ラタイメイ(辣台妹)|Tokyo Station》開催中!
06/11/2025

蔡英文前総統ファンの皆さまへ♪
SHIBAURA HOUSEで《ラタイメイ(辣台妹)|Tokyo Station》開催中!

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