Taiwan Today 日本語版

Taiwan Today  日本語版 Taiwan Today日本語版は、中華民国(台湾)政府が日本の各界に台湾の政治・経済の情勢および重要な出来事と見方を理解してもらうために設けるルートです。台湾の外交部(外務省に相当)が運営しています。 このアカウントは、中華民国(台湾)外交部によって運営されています。
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台湾の年越しと言えば超高層ビル「 #台北101」のカウントダウン花火!今年は「SPARK 101」をテーマに、カウントダウン花火だけでなく、そのまえのクリスマス、そのあとの旧正月までを含めた期間、一連のイベントを展開するということでいまから...
12/12/2025

台湾の年越しと言えば超高層ビル「 #台北101」のカウントダウン花火!今年は「SPARK 101」をテーマに、カウントダウン花火だけでなく、そのまえのクリスマス、そのあとの旧正月までを含めた期間、一連のイベントを展開するということでいまから楽しみです!

台北101から発表された2025→2026年カウントダウン花火のシミュレーション動画はこちらです😉

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台湾とフィリピン、第9回科学技術閣僚会合を開催(2025.12.12)国家科学及技術委員会の呉誠文主任委員とフィリピン科学技術省のレナート・U・ソリダム大臣による第9回  #台湾フィリピン科学技術閣僚会合 が8日、台北市内で開催された。国家...
12/12/2025

台湾とフィリピン、第9回科学技術閣僚会合を開催
(2025.12.12)
国家科学及技術委員会の呉誠文主任委員とフィリピン科学技術省のレナート・U・ソリダム大臣による第9回 #台湾フィリピン科学技術閣僚会合 が8日、台北市内で開催された。国家科学及技術委員会の陳炳宇副主委員、フィリピン科学技術省のリア・ブエンディア副大臣が同席したほか、台湾とフィリピンの双方から専門家や研究者が招かれ、共同研究プロジェクトの成果報告を行った。会合終了後、台北駐フィリピン経済文化弁事処の周民淦代表(駐フィリピン中華民国大使に相当)とマニラ経済文化弁事処のコラソン・A・パディエルノス主席兼駐台代表(駐中華民国フィリピン大使に相当)が議事録に署名した。

これに続いて台湾とフィリピンは10日、「 #畜産研究パートナー協力に関する協力覚書」に調印した。畜産研究において双方の資源と人材を投入し、両国の畜産業の安定的かつ長期的な発展の基盤を築くことを目指す。台北駐フィリピン経済文化弁事処の周民淦代表(駐フィリピン中華民国大使に相当)とマニラ経済文化弁事処のコラソン・A・パディエルノス主席兼駐台代表(駐中華民国フィリピン大使に相当)が署名し、農業部の杜文珍常務次長(事務次官)、フィリピン科学技術省のリア・ブエンディア副大臣、それに台湾の農業部畜産試験所、フィリピン科学技術省(DOST)農林水産天然資源研究開発審議会(PCAARRD)の代表らが立ち会った。

📸国家科学及技術委員会&農業部

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「青年百億海外圓夢基金計画」成果発表、頼清徳総統が来年の拡大実施を発表(2025.12.12)教育部青年発展署は11日、台北市の華山1914文化創意産業園区で「 #青年百億海外圓夢基金計画」の成果発表と交流を目的とした記者会見を開催した。「...
12/12/2025

「青年百億海外圓夢基金計画」成果発表、頼清徳総統が来年の拡大実施を発表
(2025.12.12)
教育部青年発展署は11日、台北市の華山1914文化創意産業園区で「 #青年百億海外圓夢基金計画」の成果発表と交流を目的とした記者会見を開催した。「青年百億海外圓夢基金計画」とは頼清徳総統の肝いり政策の一つで、海外で夢を叶えたいと願う若者を100億元(約500億日本円)規模の基金で支援するプロジェクトのこと。初年度となった今年は、合計1,463名の若者がこの制度を利用して海外へ赴いた。内訳は、政府が海外の組織や機関でインターンの機会を与える「海外翱翔組」が1,273名と、若者から提出された企画に対して経費助成を行う「築夢工場組」が190名。いずれも対象は15歳から30歳までの若者。

「成果展」はオンラインでも見ることができる:https://tgpi.tw/

📸総統府

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外交部の林佳龍部長、フィリピン駐台代表と意見交換【 2025-12-12 】 外交部の林佳龍部長(外相)は9日、 #マニラ経済文化弁事処( 。台湾におけるフィリピン大使館に相当)の主席兼駐台代表(大使に相当)として着任したコラソン・A・パデ...
12/12/2025

外交部の林佳龍部長、フィリピン駐台代表と意見交換
【 2025-12-12 】
外交部の林佳龍部長(外相)は9日、 #マニラ経済文化弁事処( 。台湾におけるフィリピン大使館に相当)の主席兼駐台代表(大使に相当)として着任したコラソン・A・パディエルノス(Corazon A. Padiernos)氏の表敬訪問を受けた。

林部長はまず、パディエルノス主席兼代表の着任を歓迎するとともに、 #フィリピン は #台湾 にとって重要かつ大切な協力パートナーであると強調。外交部は二国間の経済協力の発展の青写真として「台湾・フィリピン経済回廊計画」を策定しており、今後双方が制度化された協力枠組みをさらに構築し、対フィリピン投資を行う台湾企業が従うべき準則とすることで、台湾企業の対フィリピン投資に対する安心感と意欲を高めたいと期待を示した。

パディエルノス主席は林部長の歓迎に感謝するとともに、台湾駐在を大変光栄に思うと述べた。また、今年8月末、中華民国国際経済合作協会(CIECA)と米台商業協会(USTBC)から成る投資・貿易視察団をフィリピンで受け入れた際、台湾とフィリピンの双方が、協力の深化に強い決意と誠意を持っていることを強く感じたと振り返った。そして、双方はこの視察団のあと、その成果に基づき各分野でフォローアップを進めており、こうした進展は林部長の全面的な調整と尽力によるものだと感謝した。最後に、今後も台湾とフィリピン双方の協力と民間交流の促進に力を尽くし、多様な交流をさらに拡大していくことを約束した。

📸外交部

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ドバイ2025アジアユースパラ競技大会開幕、台湾から選手25名が5競技に出場【 2025-12-12 】 第5回  #アジアパラユースパラ競技大会 が10日夜、 #ドバイ で開幕した。台湾からは25名の選手が、卓球、バドミントン、水泳、陸上...
12/12/2025

ドバイ2025アジアユースパラ競技大会開幕、台湾から選手25名が5競技に出場
【 2025-12-12 】
第5回 #アジアパラユースパラ競技大会 が10日夜、 #ドバイ で開幕した。

台湾からは25名の選手が、卓球、バドミントン、水泳、陸上、ボッチャの5競技に出場する。開幕式では2024年パリ・パラリンピック卓球C11クラス銀メダリストの陳柏諺選手と、2024年ワールドアビリティスポーツユースゲームズ陸上T71クラス金メダリストの姚宥米選手が旗手を務め、チームを先導した。

今大会には35か国から1,500名の選手が参加する。台湾代表団は、選手25名を含め、チームドクター1名、アスレチックトレーナー7名、ケアスタッフ7名、点呼係2名、ガイドランナー1名、トラック競技補助2名など合計65名で構成される。

運動部(スポーツ省)は、「スポーツを通して台湾のために素晴らしい思い出を作って欲しい」と期待を寄せている。

📸運動部

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ポーランドに「ワルシャワ台湾貿易投資センター」、世界4か所目【 2025-12-12 】 経済部の龔明鑫部長(経済相)は9日から11日まで代表団を率いて  #ポーランド を訪問した。龔部長は10日、まず台湾の無人機産業の海外商機開拓を目指す...
12/12/2025

ポーランドに「ワルシャワ台湾貿易投資センター」、世界4か所目
【 2025-12-12 】
経済部の龔明鑫部長(経済相)は9日から11日まで代表団を率いて #ポーランド を訪問した。

龔部長は10日、まず台湾の無人機産業の海外商機開拓を目指す団体「 #台湾卓越無人機海外商機聯盟」(TEDIBOA)と「 #ポーランド無人機商会」(Polish Unmanned Systems Chamber、PISB)による協力覚書(MOU)の締結に立ち会った。双方を代表して、台湾側は漢翔航空工業股份有限公司(AIDC)が、ポーランド側はTerra Hexen社が双方を代表して署名した。

その後、「台湾・ポーランド企業フォーラム」に出席。フォーラムには台湾とポーランドの財界関係者120名余りが出席した。また、このフォーラムにおいて「 #ワルシャワ台湾貿易防止センター」の開所式を開催。ポーランド側からはエネルギー省のKonrad Wojnarowski事務次官、開発基金及び地域政策省のJacek Karnowski副大臣をはじめ、経済・貿易分野の官僚らが立ち会った。経済部が「台湾貿易投資センター」を開設するのは、チェコの #プラハ、日本の #福岡、米国の #ダラス に続く4か所目となる。海外展開を希望する台湾企業の投資の障壁を排除し、コスト削減を助け、中東欧での商機拡大を支援することを目指す。

また、経済部は2026年6月下旬に台湾の優れた産業技術や製品をアピールするイベント「 #台湾エキスポ」を、初めてワルシャワで実施する計画を明らかにした。

📸経済部

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先住民女性オピニオンリーダーによるフォーラム、12か国から27名の女性リーダー【 2025-12-12 】 先住民族行政を担当する  #原住民族委員会 は11日、台湾南部・高雄のホテルで「2025年  #国際先住民女性オピニオンリーダーフォ...
12/12/2025

先住民女性オピニオンリーダーによるフォーラム、12か国から27名の女性リーダー
【 2025-12-12 】
先住民族行政を担当する #原住民族委員会 は11日、台湾南部・高雄のホテルで「2025年 #国際先住民女性オピニオンリーダーフォーラム」を開催した。パラオのビルン・グロリア・サリー伝統的女性大酋長や、マーシャル諸島で女性、若者、子どもの権利擁護に取り組むデイジー・アリック=モモタロウ議員など、12か国から27名の女性オピニオンリーダーが来台。フォーラムには約200名が参加した。

このフォーラムは「先住民女性の世代間ガバナンス」を主軸に、基調講演や4つのセッションなど多様なプログラムによって構成され、先住民女性たちの集落文化の伝承から公共ガバナンス参画に至るまでの歩みを共有した。原住民族委員会は翌12日、屏東県瑪家郷の「台湾原住民族文化園区」を訪問するツアーを企画。賓客たちは園区内の文化財を見学したり、先住民族によるパフォーマンスを鑑賞したほか、屏東県にある喜楽発発吾集落の「新来義文化健康站」も視察し、台湾先住民族の文化、ケアサービス、コミュニティ運営の成果について理解と交流を深めた。

13日には台東県の #卑南遺址公園 および #国立台湾史前文化博物館 を訪問し、オーストロネシア語族に関する文物の展示や先住民族文化ホールなどの展示エリアの見学を通じて、台湾におけるオーストロネシア語族の移動史や文化的脈絡、文化保存の取り組みなどについて理解を深める。

また、13日と14日に台東県台東市の台東森林公園で開催される先住民族の音楽祭「2025 Taiwan PASIWALI Festival」にも参加し、音楽という「共通言語」を通じて多文化間の理解とつながりを促進する。

写真:原住民族委員会

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11/12/2025

離島の馬祖で9月5日から11月16日まで開催されていた台湾最大規模の島めぐりアートフェス「第3回 #馬祖ビエンナーレ」(馬祖国際芸術島)。その第1回から3回までの常設・長期展示作品31点が、「東北季風限定版」として2026年3月15日まで引き続き公開されています。一部の作品は土日・国定休日限定で公開されますが、屋外に展示されている作品はいつでもご覧頂くことができます。南竿、北竿、西莒、東莒、東引の5つの島々を巡りながらアートを楽しむことができます♪

🎥オンラインマガジン『光華』

12/10の「世界人権デー」に国際シンポジウム、各国の移行期正義について議論(2025.12.11)12月10日の「 #世界人権デー」に合わせ、行政院(内閣)は9日と10日の両日、「2025年人権デー国際シンポジウム」を開催した。今年は「歴...
11/12/2025

12/10の「世界人権デー」に国際シンポジウム、各国の移行期正義について議論
(2025.12.11)
12月10日の「 #世界人権デー」に合わせ、行政院(内閣)は9日と10日の両日、「2025年人権デー国際シンポジウム」を開催した。今年は「歴史の記憶と民主主義の深化:台湾の移行期正義の経験と国際対話」をテーマに、スペイン、ドイツ、韓国、リトアニア、ポーランド、チェコなどから学者・専門家を招き、歴史の記憶、移行期正義制度、制度の見直し、さらには国境を越えた移行期正義の推進とその経験などを共有した。2日間の参加者は延べ約400人に上り、白熱した議論が交わされた。

📸行政院

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行政院が「女子差別撤廃条約」第5次国家報告を発表、女性の権利推進が新たなステージへ(2025.12.11)「世界人権デー」の10日、行政院は国連の「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」(女子差別撤廃条約、 )に合わせた中華民国...
11/12/2025

行政院が「女子差別撤廃条約」第5次国家報告を発表、女性の権利推進が新たなステージへ
(2025.12.11)
「世界人権デー」の10日、行政院は国連の「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」(女子差別撤廃条約、 )に合わせた中華民国(台湾)の国家報告、CEDAW #第5次国家報告 を発表した。来年7月にも海外の専門家らを招き、報告の審査を受ける。

📸行政院

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「世界人権デー」の10日、行政院は国連の「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」(女子差別撤廃条約、CEDAW)に合わせた中華民国(台湾)の国家報告、CEDAW第5次国家報告を発表した。来年7月にも海外の専....

「いけばなインターナショナルフェア2025」、今年も台南がブース設置【 2025-12-11 】 生け花の各流派が集う「 #いけばなインターナショナルフェア2025」が10日、東京のホテルニューオータニで開催された。 #台南市 は昨年に続き...
11/12/2025

「いけばなインターナショナルフェア2025」、今年も台南がブース設置
【 2025-12-11 】
生け花の各流派が集う「 #いけばなインターナショナルフェア2025」が10日、東京のホテルニューオータニで開催された。 #台南市 は昨年に続き、台湾の自治体としては唯一、招きを受けて参加し、台南市の花卉や農産加工品を紹介するブースを設置したほか、黄偉哲市長が自ら代表団を率いて会場を訪れた。

フェアを主催する「いけばなインターナショナル」の名誉総裁である高円宮久子妃殿下のほか、24か国以上の大使及びその夫人、各流派の華道の家元や国際団体が出席した。久子妃殿下が主催した昼食会のテーブルには台南産の蘭(らん)とアンスリウムが飾られ、台南の質の高い花卉が多くの人々を魅了した。昼食会には黄偉哲市長も招かれ、今年の「フェア委員長」であるオルネル=バーリン・アンナ駐日ハンガリー大使とともに、「台南市長賞」と称して、高雄・東京の往復航空券と台南の5つ星ホテルの宿泊券(2泊)が当たる抽選を行い、当選者に商品を授与した。

なお、今年の台南市のブースは「花と果の都・台南 The City of Flowers & Fruits – Tainan, Taiwan」をテーマに、蘭やアンスリウムをはじめ、さまざまな農産加工品を展示・販売。マンゴーやドラゴンフルーツなどのドライフルーツ、台南産ボラから作られたカラスミなどの試食も振る舞い、多くの来場者に台南ならではの風味を楽しんでもらった。

📸台南市

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世界の先住民族を対象にしたスポーツ競技大会、第1回「 #世界先住民族伝統運動会」が10日、屏東県で開幕しました。日本からもアイヌ民族の皆さんが出場されています。屏東県 周春米知事フェイスブックより
11/12/2025

世界の先住民族を対象にしたスポーツ競技大会、第1回「 #世界先住民族伝統運動会」が10日、屏東県で開幕しました。日本からもアイヌ民族の皆さんが出場されています。

屏東県 周春米知事フェイスブックより

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